イエスタデイをうたって

元上司に誘わられて＆奢られて観に行ってきました”ウルフ・オブ・ウォールストリート”。
何で最初18禁なんだろうとか思ってたら...あー、成る程、と（笑）

ちょっとだけネダバレ有りです、ここから。



この辺りから。

タイタニックのディカプリオの演技も知らん自分には、ディカプリオのあのフィーバーした演技は良かったです。
ケツ丸出しでロウソクのアレ垂らされて唸ったり、逆に尻からアレ吸ったり下品極まりないシーン程、何故かイカしてた気が（笑）
後ろのカップルの女子が”え！？( ；´Д｀)”っ声が出たり反応が面白かったなぁ...逆にオッサン達はクスクス、と。

ホントにアメリカーンな雰囲気でした。
痛快でありました。

カリスマ溢れるマイクパフォーマンスとかね、正にwweを彷彿。
気持ち良いぐらいのクズっぷりのディカプリオ扮するジョーダンと、これまたクズその2のドニー。つーか殆どイカれてる登場人物達だらけだけど（笑）
この2人のやり取りとかね、何ですかね、ついついニヤリとしてしまいましたね。

結構な長時間の映画でしたが、1人の野心溢れる青年の物語なだけなんですが、それをこうも飽きないで観れた演出や構成も素晴らしかったと思います。

もう一回言うと、兎に角ディカプリオのぶっ飛んだ演技が最高でした。此方もハイになりますね、何だ雄の本能！？（笑）

万人にはお勧め出来ませんが何気に響く部分もあったり、特に男性陣には是非に。野獣、最高(￣ー￣)